2012年 09月 22日
枝降し |
可喜庵・家づくりサロンで「家を建てたら気象台になった」を講演いただいたナチュラル研究所石川宏さんが、講演の中で「今年の夏は暑い?」に言及されています。日野気象台の真夏日の日数を2004年から今年の9月13日までグラフで見せていただきました。
過去三年間に限ると、2010年が56日で6月の真夏日はゼロ、昨年は56日でしたが6月に既に真夏日が有りました。そして、今年は13日現在6月の真夏日はゼロにもかかわらず、54日でその後も暑い毎日が続いていますから、60日は超えていると思います。遅い真夏日のスタートは、心に暑い日が長かったとその年を記憶させるようです。それにしても、暑い毎日にうんざりしています。
街路樹は木陰を作って太陽から道行く人、車を守ってくれます。特に欅の大木は、目も楽しませてくれます。春の芽吹きの淡い新緑から始まり、日に日に緑を増し真夏には太陽光線すら通過させない濃い緑に成長します。そして、紅葉が始まり、落ち葉の季節。どれほどの落ち葉が地上に降るのかは判りませんが、いいものです。昔はその落ち葉を燃していたのですが、今は塵収集車にご厄介にならなくてはいけないようです。
瑞穂からの帰り道、こんな光景に遭いました。とっさに車を止めてパチリとしました。片側も続いて枝降しをされるのでしょう。このほうが落ち葉集めに手間要らず、理解はできますが、一工夫ないものかと考えてしまいました。
そういえば、焼き芋が美味しかったことを懐かしく思い出しました。
過去三年間に限ると、2010年が56日で6月の真夏日はゼロ、昨年は56日でしたが6月に既に真夏日が有りました。そして、今年は13日現在6月の真夏日はゼロにもかかわらず、54日でその後も暑い毎日が続いていますから、60日は超えていると思います。遅い真夏日のスタートは、心に暑い日が長かったとその年を記憶させるようです。それにしても、暑い毎日にうんざりしています。
街路樹は木陰を作って太陽から道行く人、車を守ってくれます。特に欅の大木は、目も楽しませてくれます。春の芽吹きの淡い新緑から始まり、日に日に緑を増し真夏には太陽光線すら通過させない濃い緑に成長します。そして、紅葉が始まり、落ち葉の季節。どれほどの落ち葉が地上に降るのかは判りませんが、いいものです。昔はその落ち葉を燃していたのですが、今は塵収集車にご厄介にならなくてはいけないようです。
瑞穂からの帰り道、こんな光景に遭いました。とっさに車を止めてパチリとしました。片側も続いて枝降しをされるのでしょう。このほうが落ち葉集めに手間要らず、理解はできますが、一工夫ないものかと考えてしまいました。
そういえば、焼き芋が美味しかったことを懐かしく思い出しました。
by kakian-teishu
| 2012-09-22 14:06
| 日々の事