2008年 11月 17日
地鎮祭 |
地鎮祭を行いました。
祭壇の四方角に立てる竹がみずみずしく姿かたちも良いもので心がフレシュになりました。
この木は桜です。現場から望める場所にあります。写真の家のおじちゃんが、この水路は大山を水源とする相模川から、ご先祖さんが消防用に切り開いたこと、一度だけこの堤防を越えた洪水を経験した話をしてくれました。現場は桜に向かった川の左手、田圃が広がっている平坦地。しかし、洪水のとき一メートルほど浸水をしたそうです。右は相模川の下流方向になり浸水の被害はなかったそうです。地盤改良をするのですが、浸水対策までは考えませんでした。何十年に一度起きるか、どうかの自然災害。現地に立ってしばし考えました。おじちゃんの家の敷地の方がだいぶ低いことに気づきました。
すいません、水は低きに流れていきます。これからも土地と山の神様にお静かでいてくれることを祈念しました。
桜の咲く頃にこの家は完成するでしょう。
(写真が行方不明になってしまいました。後日掲載いたします。)
祭壇の四方角に立てる竹がみずみずしく姿かたちも良いもので心がフレシュになりました。
この木は桜です。現場から望める場所にあります。写真の家のおじちゃんが、この水路は大山を水源とする相模川から、ご先祖さんが消防用に切り開いたこと、一度だけこの堤防を越えた洪水を経験した話をしてくれました。現場は桜に向かった川の左手、田圃が広がっている平坦地。しかし、洪水のとき一メートルほど浸水をしたそうです。右は相模川の下流方向になり浸水の被害はなかったそうです。地盤改良をするのですが、浸水対策までは考えませんでした。何十年に一度起きるか、どうかの自然災害。現地に立ってしばし考えました。おじちゃんの家の敷地の方がだいぶ低いことに気づきました。
すいません、水は低きに流れていきます。これからも土地と山の神様にお静かでいてくれることを祈念しました。
桜の咲く頃にこの家は完成するでしょう。
(写真が行方不明になってしまいました。後日掲載いたします。)
by kakian-teishu
| 2008-11-17 10:21
| 現場